月

何か楽しいことはないか、と感じております。

かなりまったりでいて、落ち着いた生活を謳歌するのもいいですが、たまには刺激というものがないと。

特に物事があまりにも上手くいっているときは、意外と面白くなかったりする。
やっぱり試行錯誤の上、酸いも苦いも経験した後の成功は、この上ない喜びが味わえますね。

いよいよテストが近づいてきて、（仕方なく）勉強をするべきとなりました。内の学校、そう簡単に単位、くれないんですよね、、、

まぁ、これもつかのまの”苦味”として、割り切ってやるしかないのですが。

というわけで今回は、あまり小難しいことは言いたくありません笑

最近、僕がふと耳にして、面白いなと思った言葉をひとつ。

「月は、遠いから美しいのか、美しいから遠いのか。」

あまり深く考えても意味がなさそうですね笑

どちらも、「手に入れることが出来ない」という、嘆きが潜む言い方ですが、現在は、月に行く気があれば行ける世の中ですよね。

これとすこし関係、、、するかどうかはわかりませんが、古代の美の中で、少し非科学的、もしくは神秘に満ち溢れた美が、科学によって解明され、味気ないものになってしまうのは、僕としてはとても残念です。

何でも知ろうとする人間の欲望は否定できないですが。

知らぬが仏、とはこのことをいうのかも知れませんね（違うか）。