ブログについて

第二号は予告どおり

ブログを開設するにあたり、色々プランもありまして、まぁ　統一感をだしたいな、と思い、
とりあえずコンセプトをまず決めましたので、伝えておきます。

あ、その前にまず、ブログ開設に至った理由から

自分は子供のころから、色々と答えのないこと（決められないこと）を考えるのが好きでした。

まぁ皆さんの中にもいると思いますが、、年上の、というか教養のある人と喋るのが好きで、学校ならば先生と、家ならば親と、喋る機会を楽しんでいました。

もちろん同年代と喋るのがイヤ、という訳ではなく、友達同士とはバカな話で盛り上がったりもしました。
単純に喋るのが好きなのかもしれない。

そうして小、中、高ときて、ついこないだ（４月）大学へ”期待して”入学をしました。
というのは、冒頭で言ったことと関係していて、つまり大学とは、教養の集まりなのだから期待するのも当然、というわけです。

ところが、つまり期待したとおりではなかった。
学生のレベル、言ってみれば幼稚であった、と。

自分がそれをもっとも実感したのは、入学当初、学部ごとに集まって顔合わせし、その解散後である。
大学では、まぁ知らない人のほうが多いわけで、そうすると怖いのは「一人ぼっち」なんですよ。
解散後、面白いことが見られた。

教室のあちらこちらでカタマリができて、そこまではまだよくて、そのうち「友達になりましょう」ということで、とりだしたるはケイタイだったわけですよ。
ところが、ここまではまだよくて、疑問に思ったのはこの次の所なんですよ。

彼らは出会ったばかりの彼らと、片っ端からメアドを交換し始めた、、、


と、ここまでで止め、あえて何が問題かはいわないでおく。
その理由はずばり、コンセプトにあるわけなのだが、つまりこれが僕のブログ開設の原点だと思っていい。
学生（若者）の精神レベルが思ったほどではない、ということです。

理由はいろいろと考えられて、恐らく彼らは中学、多くは高校、で済ませるべきだった”遊び”の部分を（多くは）”勉強”という鍵で箱にしまった（そうさせられた）、そいつを今となって開放している、、、というのもあるでしょう。

まぁそれはおいといて、僕が言いたいのは、これでは面白くないということです。これでは日本が面白くなくなるのでは、という危惧がある。

そこで色々と話し合ってもらおうと思い、そういう場を設けるべくここを立ち上げた、そういうわけです。

すみません、長くなったのでコンセプトは次に、、、