日々のニュースについて考えたことを色々と. 少し頭を使う必要があるかもです
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今、とても食べたいものがあって、それはマンゴーなんですね。
自分、マンゴーが好きなんですけど、あれ、おいしいやつは高いんですよね。
前に節約のことも書いたばっかりですし、なかなか手がでません。
思えば、こっちにきてから(下宿)ほとんどといっていいほど、果実を口にする機会がなくなりました。必要最小限の食材を買い揃えて、、、というときに果実がリストされることは無いんです。
まぁ、あまりこれはよろしくありません。栄養的な面からいってもそうです。
もっともコンビニ弁当で夕飯を済ませるような食生活、よりはマシといえばマシですが笑
なんとか「自炊」のラインは保持していきたいと考えるわけです。
なにか話題はないかと、新聞を手にとって見たわけですが、朝日新聞の一面に、「子規 幻の選句集」という見出しが合ったので、これにしましょう(地域によって違いますか)。
自分は将来、国際的な人間になりたいと考えているわけですが、日本人であるからには、その個性を活かしたい、もしくは、アピールしたいと思うわけなんですね。
ところが、よく言われるように、「日本人は日本について、よく知らない」。
自分自身、これには思い当たることがあって、例えば、「源氏物語」の内容を詳しく教えてほしい、と聞かれたら困ってしまうのです。
「源氏物語」といえば、日本の文学史における最高の読み物として名高いものであるが、多くの人は、一部は読んだことがあるにしても、全巻となると厳しいのではないか。
これは、「源氏物語」が自分にとって素晴らしいか否かという問題ではない、と思う。
つまり、(こういう言い方になってしまうが)日本ならば読んでおくべき、いわば常識のようなものではないだろうか。
というのも、例えば国際人として、外国に赴いたとき、日本の良さを話すべき場面で、際限なくその良さを話せるようにならないと話にならないのではないか。
ならば、現在の日本文化を語るにしても欠かせない、古くからの文化の土台については、当然熟知しておくべきだろうと思うのですね。
「古い時代の読み物や、短歌、俳句の面白さがわからない」という声もあるかとは思いますが、これは先にもいったように、そういう問題ではない、といいたいのです。
他人にむけた問題提起の形にはなっていますが、多くは自分に対する啓発の意味合いが強い。
今回、何気に読んだ「子規」の記事ですが、これが一面にあるということはとても良いことだと思います。
「正岡子規、という人物について紹介します」と、特に予習することもなく、すらすらと時代や思想が語れて、なおかつ自分の好きな子規の句をいくつか、挙げられるようになるべきだなぁ、と思います。
子規の句はあまり出てきませんので、ここは「百人一首」から、僕の好きな歌を一つ、挙げたいと思います。
「天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に 出でし月かも」(by安部仲麿)
これは、郷愁を歌ったもので、今の状況にぴったりかな、と(それほど感じてないですが笑)。
今日はこれで終わります。
いやぁ、何の考えももたずに書き始めたんですが、なんとかなるもんですね。
ある人が、まずは書いてみる、ということをおっしゃっていた気がしますが、本当です。
自分、マンゴーが好きなんですけど、あれ、おいしいやつは高いんですよね。
前に節約のことも書いたばっかりですし、なかなか手がでません。
思えば、こっちにきてから(下宿)ほとんどといっていいほど、果実を口にする機会がなくなりました。必要最小限の食材を買い揃えて、、、というときに果実がリストされることは無いんです。
まぁ、あまりこれはよろしくありません。栄養的な面からいってもそうです。
もっともコンビニ弁当で夕飯を済ませるような食生活、よりはマシといえばマシですが笑
なんとか「自炊」のラインは保持していきたいと考えるわけです。
なにか話題はないかと、新聞を手にとって見たわけですが、朝日新聞の一面に、「子規 幻の選句集」という見出しが合ったので、これにしましょう(地域によって違いますか)。
自分は将来、国際的な人間になりたいと考えているわけですが、日本人であるからには、その個性を活かしたい、もしくは、アピールしたいと思うわけなんですね。
ところが、よく言われるように、「日本人は日本について、よく知らない」。
自分自身、これには思い当たることがあって、例えば、「源氏物語」の内容を詳しく教えてほしい、と聞かれたら困ってしまうのです。
「源氏物語」といえば、日本の文学史における最高の読み物として名高いものであるが、多くの人は、一部は読んだことがあるにしても、全巻となると厳しいのではないか。
これは、「源氏物語」が自分にとって素晴らしいか否かという問題ではない、と思う。
つまり、(こういう言い方になってしまうが)日本ならば読んでおくべき、いわば常識のようなものではないだろうか。
というのも、例えば国際人として、外国に赴いたとき、日本の良さを話すべき場面で、際限なくその良さを話せるようにならないと話にならないのではないか。
ならば、現在の日本文化を語るにしても欠かせない、古くからの文化の土台については、当然熟知しておくべきだろうと思うのですね。
「古い時代の読み物や、短歌、俳句の面白さがわからない」という声もあるかとは思いますが、これは先にもいったように、そういう問題ではない、といいたいのです。
他人にむけた問題提起の形にはなっていますが、多くは自分に対する啓発の意味合いが強い。
今回、何気に読んだ「子規」の記事ですが、これが一面にあるということはとても良いことだと思います。
「正岡子規、という人物について紹介します」と、特に予習することもなく、すらすらと時代や思想が語れて、なおかつ自分の好きな子規の句をいくつか、挙げられるようになるべきだなぁ、と思います。
子規の句はあまり出てきませんので、ここは「百人一首」から、僕の好きな歌を一つ、挙げたいと思います。
「天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に 出でし月かも」(by安部仲麿)
これは、郷愁を歌ったもので、今の状況にぴったりかな、と(それほど感じてないですが笑)。
今日はこれで終わります。
いやぁ、何の考えももたずに書き始めたんですが、なんとかなるもんですね。
ある人が、まずは書いてみる、ということをおっしゃっていた気がしますが、本当です。
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