冬はつとめて、、、がわろし

いよいよ春めいてきましたね。

春一番ではないですが、今朝は（ある人達にとっては）うれしいニュースがさっと吹いてきましたよ。

もちろん、僕にとってもそうでした。



さて、春と言えば「暖かく」て過ごしやすい季節ですね。

だけど自分の中での”春”の順位は３位になってしまいます。


春に味わった、苦い恋のトラウマ、、、なんてことはなくて、単純に３位なんです。


まず１位は、夏ですね。

これはもう、圧倒的です。
テンションがあがる季節であり、”未来”の可能性を感じさせる季節であります。

２位は、これが、秋なんですよ。

ね。
つまり、ここで春がくるか、それとも秋がくるかって話になるわけです。

どちらも気候的には過ごしやすい季節なんで、好きではあるんですけど、春の「暖かい」は、夏の「暑い」はたまた「熱い」と比較されてしまって、どうにもアピールが弱い。

一方の秋は、「涼しい」というのはもちろんのこと、「儚さ」という、なんとも情緒あふれる特徴をも持っています。



日本にいると忘れがちですが、日本の四季は本当にすばらしい。

一つ一つの季節を眺めるのもいいですが、しかし、４つの季節が巡る、全体的な雰囲気を味わうことは、まさに感動的であります。


そんなわけで、１位、２位を飾るコンビは、夏と秋。

まさに「静」と「動」の組み合わせ、といった感じ。


他の２つももちろん好きですけどね。