僕自身の運は消費していない

今日は面白いことがありました。


今年度から通うべきキャンパスが変わり、マンションからかなり遠くなってしまいました。

たどり着くための有効な手段としては、電車、モノレール、そして自転車が挙げられますが、それぞれ一長一短があります。

モノレールは短時間でいけるが、なにしろ高い。
電車は、モノレールよりは安いものの、片道１時間ほどかかってしまう。

自転車は、、、時間もかかるし体力的にもきびしいが、タダである。


ということで、もうお分かりかと思いますが、今日は自転車でもって大学へ向かったわけです。


本題の「面白いこと」があったのは帰り道のこと。

同じ授業を受けていた友達の一人が、僕と同じく自転車通学であり、たまたま住んでいるところも同じだったので、一緒に帰ることにしたわけです。

片道約４０分の道のりを、なんやかんや話しつつ消費していき、自宅近くまでやってきました。


僕はほしいもの（絆創膏）があったので、近くのスーパー（薬局）へ立ち寄り、それを購入し、止めてある自転車の元へと寄りました。

このとき、付き合ってくれていた友達が、そばにあった宝くじ売り場を指差したわけです。


友達は冗談で言ったのですが、僕は”買おう”と、本気で提案し、その友達と一枚ずつのスクラッチ（２００円）を買うことになったのですね。


受付のお姉さんが「ご自身で選ばれますか？」ときき、僕たちが断ったので、そのお姉さんが数枚の中から２枚を選んで渡してくれました。


僕が冗談で、「これで当たったら、おねえさんに１０００円はお礼をしなくちゃ」などと言っていたら、お姉さんは笑っていましたが、それが本当に当たってしまったのです！

僕ではなく、友人の方ですが笑


しかも、当たった４等の賞金が１０００円だったのですね笑

いやはや。



結局、それでマックをおごってもらいました。

お姉さんには「１０００円じゃあげられないよ」と許してもらいましたが、なにしろ、本当に当たるとは夢にも思っていなかったので、２人で馬鹿みたいにはしゃいでいた、というわけです笑

以上、面白い話でした。



、、、オチが弱い、とクレームが来そうですが笑

ここで１０００円をお姉さんにあげていたら、本物の話になったんでしょうね。

まぁ、友達のくじが当たったわけですから、僕の一存（ブログにかくネタが欲しい、などという）だけでは決められないことだったので、許して頂きたい。