守るべきは

「守りたいもの」「守るべきもの」を持つのは大切です。

それだけで人は、一変に強くなる。


ただ、その守るものが大事であればあるほど、それを失う覚悟を決めるべきだと思います。
つまり、それを失う可能性のある場所においてこそ、それを守る価値が生じるのだと思います。

これは僕の偏見かもしれないし、もちろん、例外もあると思うのですが、、、


僕の過去を振り返ると、大切なものを、まるで隠してしまうことが多々あったように思います。
たしかに、失うことはなかったでしょうが、守ることによって強くなったとは言いがたい。

また、失ってこそ、その真価が分かることもある。
なんでもかんでも失うのは問題がありますが、、、笑

ともかく、大事なものを守ることは大事だが、隠してしまうのは良くないだろう、ということです。もちろん、だからといって見せびらかせ、ということではありません。
そのものの価値を最大限に知って、引き出し、変化や失って、取り返して、、、そんな中で守るという行為に輝きや強さが生まれるような気がします。

「かわいい娘には旅をさせよ」とはよく言ったものですね。


今日は、抽象的で、短い記事でした。

ところで、最近少し暇です笑