日々のニュースについて考えたことを色々と. 少し頭を使う必要があるかもです
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某ブログで恋愛のテーマが多く語られているので、僕も一つ書いてみようかなと思います。
若かりし頃(笑)の淡い体験のひとつです。
あんな体験はこの先、おそらく訪れないでしょうね。
心が、、、すれてしまったので、、、、、、笑
あれはたしか、、、中学にはいったばかりの時でしょうか。
その学校の入学生は、出身小学校別に2つにわけることができました。
当然、僕と同じ小学校出身の人たちとは顔見知りですし、今更、どうということはありません。
しかし、別の小学校から来た人については、まったくの初対面。
青春を謳歌し始める年頃。
さぁこうなると、友達づくり以上にもりあがるのは、「恋愛」に他なりません。
その淡い青春の波に、全員が浮かれていたか、というとそうではありません。
当然、「しゃらくせぇ」なんてクールを決め込む人もいるし、もっぱら友達とバカやるほうが楽しい、なんていう人たちがいるものです。
私はどちらかというと、”浮かれていない”タイプの方だったでしょうかねぇ
かと言って、全く興味がなかったといえばウソになりますが。
そんななか、行われたのは、、、そうです、バス旅行ですね!
ああ、何を隠そう、この時ばかりは私も浮かれずにはおれませんでした。
どこ行ったかなんて覚えてません!笑
ただ思い出すのは、あの時の不思議な体験ばかり
あれは、バスが駐車場について、それから徒歩で目的地へと向う状況だったように思います。
集団行動ですから、当然、「はい、2列に並べ~」という掛け声とも罵声ともつかぬ指示でもって、我々は列を成しました。
その時、ちょうど僕はクラスの列の先頭に並んでいたんですね(背の順ではなかった)。
横には、気の知れた友人が、すこし悪戯っぽく笑って立っていたわけです。
我がクラスの前には、また別のクラスが同じく列を正して待っていたわけですが、その列の最後尾、つまりは僕の目の前にいたのが、ある女の子だったわけです。
仮にその子をKさんとしときましょうか。
Kさんは、僕とは違う小学校からやって来た人でしたので、互いによく知らなかった。
「よく」知らぬ、といったからには、「少しは知っている」わけであります。当然であります。
なぜならばKさんは、”話題の女の子”だったからですよ。
何が話題かって、そりゃあ「あまりにBUSUだ」ということでそうなることもあるでしょうが、ここは私の面目のためにも声を大にしていっておきたい、彼女は可愛らしかった、と。
可愛らしくて話題だったKさんは、入学当初から男子の注目の的であったわけですが、あいにく別のクラスの子でしたし、特に親密におしゃべりをする機会はございませんでした。
けれども、ある時、ある事件を通して、彼女と特別な接点をもつようなことがありました。
長くなるので(理由はそれだけでないが)、事件の全様は明らかにしませんが。
さぁ、そんな彼女が目の前に立っていたわけです。
例の接点もあってか、彼女のほうも僕を見て、少し微笑むような仕草を見せていました。
ちょうどその時、後ろの人達のスペースの関係上、列を崩して前につめるよう、指示があったのです。
ところが私の目の前はKさんでありまして、間の悪いことに、彼女の横には誰もいなかったのです。
それを見た友人が、こともあろうに私を、その彼女の横へと押し出したのです。
友人は僕と彼女の接点を知っていましたから、面白がってそんな悪戯をしてみたのでしょうね。
僕はまずビックリしました。
そうして彼女を認識した途端、猛烈な”照れ”に襲われたのです。
彼女もまた、その”照れ”を感じていたに違いありません。
なぜなら僕が”照れ”を認識したのは、彼女の”照れ”が空気を伝って、私に訴えかけてきた、その直後であったから。
将来の科学者としての立場を捨て、ここに私は宣言したい。
「猛烈な感情、あるいは意識は、空気中を伝染し、他人と共有するのだ」、と。
あんな体験は一度きり。
貴重な瞬間を味わったんだ、と思います。
がらにもなく熱く喋ってしまった、、、
もうこのテーマを語るのは、避けたい気分ですね笑
え?彼女とその後どうなったかって??
それは、ご想像にお任せいたします(ベタですいません笑)
それでは
若かりし頃(笑)の淡い体験のひとつです。
あんな体験はこの先、おそらく訪れないでしょうね。
心が、、、すれてしまったので、、、、、、笑
あれはたしか、、、中学にはいったばかりの時でしょうか。
その学校の入学生は、出身小学校別に2つにわけることができました。
当然、僕と同じ小学校出身の人たちとは顔見知りですし、今更、どうということはありません。
しかし、別の小学校から来た人については、まったくの初対面。
青春を謳歌し始める年頃。
さぁこうなると、友達づくり以上にもりあがるのは、「恋愛」に他なりません。
その淡い青春の波に、全員が浮かれていたか、というとそうではありません。
当然、「しゃらくせぇ」なんてクールを決め込む人もいるし、もっぱら友達とバカやるほうが楽しい、なんていう人たちがいるものです。
私はどちらかというと、”浮かれていない”タイプの方だったでしょうかねぇ
かと言って、全く興味がなかったといえばウソになりますが。
そんななか、行われたのは、、、そうです、バス旅行ですね!
ああ、何を隠そう、この時ばかりは私も浮かれずにはおれませんでした。
どこ行ったかなんて覚えてません!笑
ただ思い出すのは、あの時の不思議な体験ばかり
あれは、バスが駐車場について、それから徒歩で目的地へと向う状況だったように思います。
集団行動ですから、当然、「はい、2列に並べ~」という掛け声とも罵声ともつかぬ指示でもって、我々は列を成しました。
その時、ちょうど僕はクラスの列の先頭に並んでいたんですね(背の順ではなかった)。
横には、気の知れた友人が、すこし悪戯っぽく笑って立っていたわけです。
我がクラスの前には、また別のクラスが同じく列を正して待っていたわけですが、その列の最後尾、つまりは僕の目の前にいたのが、ある女の子だったわけです。
仮にその子をKさんとしときましょうか。
Kさんは、僕とは違う小学校からやって来た人でしたので、互いによく知らなかった。
「よく」知らぬ、といったからには、「少しは知っている」わけであります。当然であります。
なぜならばKさんは、”話題の女の子”だったからですよ。
何が話題かって、そりゃあ「あまりにBUSUだ」ということでそうなることもあるでしょうが、ここは私の面目のためにも声を大にしていっておきたい、彼女は可愛らしかった、と。
可愛らしくて話題だったKさんは、入学当初から男子の注目の的であったわけですが、あいにく別のクラスの子でしたし、特に親密におしゃべりをする機会はございませんでした。
けれども、ある時、ある事件を通して、彼女と特別な接点をもつようなことがありました。
長くなるので(理由はそれだけでないが)、事件の全様は明らかにしませんが。
さぁ、そんな彼女が目の前に立っていたわけです。
例の接点もあってか、彼女のほうも僕を見て、少し微笑むような仕草を見せていました。
ちょうどその時、後ろの人達のスペースの関係上、列を崩して前につめるよう、指示があったのです。
ところが私の目の前はKさんでありまして、間の悪いことに、彼女の横には誰もいなかったのです。
それを見た友人が、こともあろうに私を、その彼女の横へと押し出したのです。
友人は僕と彼女の接点を知っていましたから、面白がってそんな悪戯をしてみたのでしょうね。
僕はまずビックリしました。
そうして彼女を認識した途端、猛烈な”照れ”に襲われたのです。
彼女もまた、その”照れ”を感じていたに違いありません。
なぜなら僕が”照れ”を認識したのは、彼女の”照れ”が空気を伝って、私に訴えかけてきた、その直後であったから。
将来の科学者としての立場を捨て、ここに私は宣言したい。
「猛烈な感情、あるいは意識は、空気中を伝染し、他人と共有するのだ」、と。
あんな体験は一度きり。
貴重な瞬間を味わったんだ、と思います。
がらにもなく熱く喋ってしまった、、、
もうこのテーマを語るのは、避けたい気分ですね笑
え?彼女とその後どうなったかって??
それは、ご想像にお任せいたします(ベタですいません笑)
それでは
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