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日々のニュースについて考えたことを色々と.  少し頭を使う必要があるかもです 

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大体のテストが終了いたしました。
山を越えた、という感じですね。

ただ、祝日等の関係で、月曜日の講義の日程がかなりズレこんでいるんですよね、、、
よって、2月の前半は、ほとんど月曜日のためだけに大学へ向かわねばなりません。

憂鬱や、、、笑




ところで、テストの後で友達が「ああ、俺ヤバイかも、、、」なんてこぼしていたら、しかも自分は結構できたと感じていたら、皆さんの心は、少なからず「にやけて」いますよね?笑

いや、性格が悪いとかじゃなくて、多分これが普通というか、当然の感覚だとおもうんですよね。



人って、他人とくらべることでしか、自分をはかれないじゃないですか。
社会に生きている限りは、そうですよね。

となると、僕たちは「悪」に感謝をしないといけないかもしれません。

この世(社会)から「悪」がなくなることなんてありえないでしょう。
なぜなら、人が「善」のサイドにいるためには、「悪」のそれもまた必要だからです。

僕たちの「善」は、「悪」によって支えられているんですよね。
なぜなら、絶対的な「善」なんて存在したためしがありませんから。

「悪」と比べることでしか、「善」はその光を発することはできないんです。

ところで、この「善」「悪」は、人によっても、社会によっても、また時代によっても異なります。
そして、我々は常に「善」サイドにいるわけではなくて、時には「悪」を引き受けることだってあるでしょう。互いに、持ちつ持たれつの関係なわけです。



僕が思うに、人が「悪」を嫌うのは、「悪」自体を否定しているんじゃなくて、その「悪」が役割をこなしていないことにたいして、歯がゆく思っているのでは無いでしょうか。

悪の役割とは、善を引き立てることですよね。

例えば、見つかっていない、もしくは裁かれていない「悪」は、役割を果たせていないわけですよ。
この「悪」の”状態”については、腹が立つ訳でしょう。

ここで断っておきますと、被害にあった当事者の感情など、直接的で瞬間的な認識については無視します。
当然、被害者は、みつかっていようがいまいが、「悪」そのものを否定するに決まっています。

僕がいいたいのはあくまで、巨視的で、ひとをゆるく縛るような概念についての話です。


まぁ、そんな難しい話じゃなくって、「自分が踏みつけている土台を忘れるな」ってことですよ。
それに支えられておきながら、それを否定する言動をするのは恥ずかしいでしょう。




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