Like a Rolling Stone

無限っていうのは、終焉の形ではなく、その過程をさす。

ならば、常にモデルチェンジを繰り返し、軌道修正しながら、どこまでも進化してゆく姿が、いわゆる”完成形”ではないかと思う。

つまり、「完成」というひとつの形があるのではなく、どこまでも高みをめざす過程を指して「完成」と呼ぶのだろう。


”自分”というブランドカラーだけは死守しながら進化を繰り返し、止まることなく走り続ける。
どこかゴールを決めてしまうのではなく、走る姿そのものでもってゴールを描く。

考えてみれば、人生ってのがそういうものなんですよね。


Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.(by Albert Einstein)