誘われて、、、

いよいよテスト期間にはいりまして、ちらほらと試験日を迎えております。
自分は勉強嫌いなんですが、このときばかりはやらざるを得ません。ノートと教科書を並べて、ここ数日うなっております笑

勉強嫌いなんですが、一度やりはじめれば、中途半端で終わることははもっときらい。
やると決めたのならば、納得いくまで、しかも”楽しんで”やる、のが僕の主義なんですね。

やりはじめるまでも、ぐちぐち、、、とりかかるのも、しぶしぶ、、、やってても、いやいや、、、なんて人はたくさんいますけど、周りにいる人の気分もよくないし、なにより本人の気分が優れないだろうと思うわけです。

そこまで嫌なら、初めから最後ﾞまで”No”を貫くのも、或る意味、芯があってよいと思いますがね。
いやいややってても、仕事ははかどらないし、たまるのはストレスだけでしょう。


人がいやがることをするのは、とても大事だと思います。
それを人より積極的に、喜んでやることは当然、素晴らしいことだと思いますが、なかなかそうはなれません。

でも、人には「やらなければいけない仕事」というものもありまして、これは積極的もくそもなく、やるより他はないんです。

「苦労は買ってでも、、、」という言葉がありますが、そこまでは言わなくとも、せめて、やらねばならん仕事ぐらいは腹をきめて、むしろ楽しんで取り組んだほうがメリットが大きい。

楽しんで、といいましたが、多くは楽しく思えることを”見つける”場合が多いですね。
ただ面倒なだけのタスクであっても、その中に自分なりの変化を見つけてやって（あるいは作り出して）、それを楽しむことでエネルギーを得るわけです。


まぁ僕の場合、「勉強」において楽しむとするならば、やはり”分かる喜び”でしょうかね。

授業中は聞き流す、ゆえに分からない、教授のありがたい数式が理解できたときの楽しさは、「これ授業いらないんじゃねぇ？」と思ってしまうぐらい、ハイテンションになります。

後半は冗談半分ですが、ともかく、一般的なことをいうならば、自分の夢や趣味と、やらねばならない仕事とを結びつけたときに生まれる”興味”が、楽しさの元となることが多いですね。


実質やらなくてもいい仕事に関して言うならば、やるにしてもやらないにしても、「自分の決定」を強くもつことが大事だと思うのです。
確かに”やらない”と決めることは、世間的にはデメリットだろう、と思われるわけですが、しかし他人の意見に流されたり、自分の意見に無責任であるよりはマシかな、と思います。

やった、やらなかった、でメリット、デメリットを考えても仕方ないでしょう。なぜならそれらはすべて「結果論」となってしまうからです。
そうじゃなくて、”自分が自信を持って、納得して”決めたんだから、デメリットであるはずがない、という考えならば、終わったことを反省こそすれ、後悔することはないでしょう。

ここで大事なのは「自信をもって、納得して」という部分です。
「いや、将来を考えると、やっといたほうがいいのだけれど、、、」なんていう、はっきりしない、尻尾みたいなものがついた決定はダメですね。

決定は慎重に、決まったならばどこまでもやってみる、という感じです。
反省は物事が終わってから（さらっと）やればいい。



こんな感じで、日々テスト勉強に追われている身ではありますが、周りの友人はそうともしらず、、、

明日、天神祭りいきます！笑