アウトロー

前回の記事で、B型の悩みについて書きました。

どうもB型というのは、血液型の中では批判されることが多いように思う。
地味なんですよね笑

Aは几帳面
Oはおっとり
ABは面白い（天才型）

Bは、、、、ってなっちゃうんですよ笑


だから今回はB型で良かった点を考えてみたいと思います。

ある人が「指導者になるならばB型がベストだ」といってくれました。
この言葉をひもといていきましょう。

B型は自分を第一に考えます（傾向があるように感じます）。

前回でもこのことは述べましたが、括弧をつけて”自己中ではない”を足したはずです。


自己中とは全く逆になることが多いんじゃないか、と思うわけです。

B型は、人との距離を性格に把握し、常に客観的でいられるように思います。


他人を特別に愛する（自分が分からなくなるくらい）こともなければ、我を忘れるほど人を憎む、ということもない。

自分を常にコントロールしておきたいが故に、自分という領域に踏み込んでくる存在（他人）との付き合いに慎重になります。

結果として、他人をちょうどいい距離に置く術を身につけることが多いのではないでしょうか。

確かに、これは指導者に必要な能力の一つかもしれません。



ただ、B型の人で共感してくれる方がいるかどうか分かりませんが、めんどくさがりな人が多い気がします。

あと、恋愛に関して言えば、一目惚れを基本的にしない。
まず、人として好きにならなければ、そこから先には進みません。

これはある意味、不幸な点でもあります。

なぜなら、”人として好きになる”というのはある程度限界があるからです。
ゆえに没頭できないということ。



あれ？
結局、悪口になってしまっている笑