おしゃべり

最近、人としゃべる機会がおおいのです。

しゃべること自体は好きなんですけど、やっぱり相手にもよりますね笑

こいつ人の話きいとんのか？って思わせる相手とか、、、ね
さっき僕が否定したはずの事象についての意見を求めてくるんですよ、、、

似たようなのでは、さっき僕がいった内容をくりかえすヤツとかね、、、笑
おそらく、自分が何をしゃべってて、相手が何を言ってるか分かってないんだと思うんですよ。
分かった風に頷いてるんですけど、実際のところ分かってない。

まぁ僕は真剣に聞いてあげてるんですけどね。


誰でもそうだと思いますが、様々な人とたくさんしゃべっていると、しだいに相手の性格とか能力とかが悟れるようになりますよね。
少しの時間しゃべっただけで、「あ、この人はすごい人だ」って分かるようになりますよ。

”しゃべりが得意なひと”＝”すごいひと”っていうわけじゃありません。
しゃべりが得意じゃない人でも、何か人を惹き付ける魅力があるんですよね。

逆に舌が良くまわる人は、「軽そうだ」と感じることも多いですし。


人との会話をそういう角度で見るようになると、逆に、自分が相手からどう取られるか、を気にしちゃいます。

自分を客観視することが多くなるんですね。


そうなると、後悔することも自然に多くなる。
前回の記事じゃないですけど、「ああ、調子にのっていらんことをしゃべりすぎた、、、」なんて思うことがしょっちゅうですよ。